ミンガラバー!fumiです!
当ブログの更新も、無事台湾ロングステイ編が終わり、私は一路(とっていも一人ですが)、
ミャンマーへと向かいました!
なんとも行ったことない国に行くのは2016年のバングラデシュ以来の2年ぶり!
画像元
https://ja.wikipedia.org/
まずは、ミャンマー情報を数回お伝えしたいところですが・・・
やはり気になるのはビザ情報かと思います笑
あまり旅慣れしていない方はすっぽり抜けることが多いビザ情報。
しかし、旅人の間では常にビザ情報は気になるところです・・・
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ノービザでミャンマー入国は可能!?
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https://www.photo-ac.com/
ビザというのは、その国に訪問するために必要な証明となります。
ですが、国と国の取り決めにより、ビザ申請をしなくても訪問できることをノービザで入国となるんですね。
日本のパスポートは、このノービザで入国できる国というのが世界で一番多いということになります。
これはつまるところ、日本のパスポートは最強という証であり、一重に日本の信用力と外交官の努力の賜物と思ったほうがいいでしょう。
これを知らない日本人はあまりにも多く、知り合いのインド人はもし日本のパスポートを持っていたら世界中どんなところにもいくと言っていました。
このありがたみがわかるかと思います。
ちなみに、この世界一になったのは実は最近でほんの3ヶ月前の出来事なのです。
そう、ミャンマーが2018年10月よりノービザ入国可能になったからなのです。
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入国できた!注意点は?
ビザ免除可能になったというニュースしかなく、公式な発表が見つからなかったので、結構ビビっていたのですが、結論からいうと問題なく入国できました。
ちなみに、注意点としては諸外国にとっては、ノービザでミャンマーに入国するのはありえないということです。
私は今回台湾からマレーシア経由でミャンマーに入国したのですが、台湾のチェックインカウンターでは少しもめました。
航空会社のお姉さんに「日本人は10月からビザ免除なんですよ」と伝えたところ、その事実は知らなかったようで、諸部門と連絡をとったり書類を調べたりで少し時間がかかりましたね。
そういう情報はすごく流動的なので、大変そうでした。
そして、到着しミャンマーの入国審査では、
「No visa?」
と一言だけ聞かれました。
「Yes」
と答えたところ、もちろん知っているという表情をされ(入国審査官のおばさんに)、無事問題なく通ることができました。
陸路での入国は?
ちなみに、陸路ではどうかというと私は経験ないのですが、
ヤンゴンであった日本人の旅人によると、タイからの陸路での入国は問題なかったそうです。
しかし、こちらもタイ側の人間が日本人がノービザでミャンマーに行けるということを知らず、
「本当に大丈夫か?」と念を押されたとのこと。
その事実が書いた英語の書類が一枚あるといいかもしれません。
ちなみに、このノービザ入国については、2018年10月から観光客の増加を目的として始まり、対象は日本人と韓国人です。
1年間の試験的なものであり、その状況をみて今後どうするか決めるということです。
また事前情報では、ある程度のお金が必要であるということもありましたが、そのような証明は一切いりませんでした。
こちらに詳細がありましたね。
まとめ
ということで、ミャンマーのノービザ入国についてでした!
今回は、実際入国したのは2018年10月ですが、2019年も入国できるということもありタイトルを2019としています。
2019年の10月1日以降はどうなるかわかりませんので、ご了承ください。
それでは!
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