こんにちは!fumiです!
今までも数多くのトラブルには見舞われてきましたが・・・
中国で予約したホテルが外国人お断りのホテルだったり、香港中国のボーダーでsurfaceを没収されたり・・・
旅にトラブルはつきものさ!
で、今回それが空港で発生しました!
画像元
https://ja.wikipedia.org/
それでは、張り切っていきましょう。
私の失敗談のコーナー!!
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衝撃!チェックインカウンターで台湾には入国できないと言われる・・・
今回の旅の目的は、台湾に1か月住んでみるということでした。
台湾にはノービザで3か月程度いることができます。
そして、台湾の次は普通に日本に帰国するか、次の国に行くかは台湾に行ってからじっくり考えようという計画だったのです。
乗る便はバニラエア。
慣れた感じで苦笑 意気揚々とチェックインカウンターへ。
なぜか福岡空港はチェックインの自動券売機がありません。
そこで、お姉さんに聞かれたのです。
「帰りのチケットはお取りですか?」
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帰りのチケットは必要!?
「いや、とってないです。1か月以上いる予定なので、あとで取ろうと思っています」
「それが・・・ダメなんですよね。最近台湾の入国は厳しくなっていて、日本に帰国するチケットか第三国に行くチケットがないと入国できないことになっています」
え!?
なに!?
ガビーン!!(古い)
まさかまさかの展開。
そんなことがあるなんて!!!
たしかに帰りのチケットが必要かどうかはかなり国によるし、私も空路の場合は帰りのチケットをとっていたことが多かった・・・
陸路の場合は特に提示されないし。
うーん、やばい・・・
解決方法は?!抜け道もあると思う。
と、ここで聞いたのです。
「どうすればいいんですか?」
「今ここで取っていただくしかないですね」
えぇ!?
こりゃまたびっくり!
ここで?お姉さんの見ている前で!?
ということで、覚悟を決めた私はスマホを取り出し、検索を始めました苦笑
お姉さんは今ここでとってもいいけど、高くなるので、やはりネットで買ったほうがお得ですよ、と。
こんなの人生で初めてですが、結論としては、10月中旬ミャンマー行きのチケットを衝動買いしたんですね笑
深く考えもせずに苦笑
ということで、無事に乗れたのでした笑
まとめ
ということで、台湾入国トラブルについてでした!
台湾に降り立ったあとに拒否られたということではないですが、チェックインすらできないという事態に陥りました。
チケットを予約したあと、その予約番号をシステムに登録していたいようでしたね。
謎が残るのは、このお姉さんが厳しかったから?航空会社にもよる?
また、自動の機械でチェックインしていたら、帰りのチケットなんか聞かれないと思うし、だがしかしそれで入国して、入国審査官に拒否されたらもっと大変・・・
まぁ、最近厳しくなっているということもお姉さんはおっしゃっていましたので、2018年の情報ということで、ご参考まで。
私みたいな不良外国人を排除するためという目的なんでしょうが苦笑
みなさん、気をつけてくださいねー!
それでは!
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