こんにちは!fumiです!
そんなわけで、旅に出た私。
そのまますぐ台湾に行ってもよかったのですが、どうせなら寄ろう、と。
そう、九州に!
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私、恥ずかしながら、九州未上陸でございまして・・・
学生時代は九州を飛ばして台湾に行ってしまっていました。
四国もいったことがあるので、今回九州上陸をすると、残すは沖縄だけかな・・・
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長崎といえばちゃんぽんと皿うどん!
北海道から九州に向かった私は、福岡に到着!
やった~!九州初上陸!!!
そして、私は友人がいるので、そのまままっすぐ長崎に向かいました!
やはり、南のほう。
あったかくていい感じです。
寒いのは苦手苦笑
長崎では世界遺産の教会や原爆資料館などを回る予定でしたが、旅行といえばやはり気になるのは、食!
長崎といえば・・・
思い浮かぶのはちゃんぽんなのです!
皿うどんなのです!
ほうらーうまそうでしょう~~
私は道民。
実は思い返しても、ちゃんぽんを食べた記憶は・・・成田空港のリンガーハットで食べたことがあるぐらい。
それぐらい全くなじみのない食べ物だったんですね。
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由来やルーツを調べてみた!
まずは食べる前に調べましょう笑
皿うどんやちゃんぽんの由来は中国です。
長崎は昔から、中国人の貿易も許していたので、中国の文化が流れ込んでいたんですね。
なので、ほかの都市よりも中華料理の歴史が古く、独自の文化が発達しました。
皿うどんのルーツは肉絲炒麺です。ロウスーチャオメンですね。
広東料理によくあり、これは見た目はそっくり。
かた焼きそばという感じで、日本人にもなじみやすいでしょう。
そして、不思議なのは、ちゃんぽん。
ルーツは福建省の福建料理である、「燜麺」(メンミエン)であるとのこと。
ちゃんぽんの元祖である料理人さんが福建人ということもあり、まさしくこの説は正しいと言えるでしょう。
画像を調べてみました。
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https://tabelog.com/
おぉう・・・
これはまさしくちゃんぽんではないですか・・・
ちなみに私は中国に6年いましたが、見たことも聞いたこともない料理でした。
ソース追加の味や感想は?
そして、なんと皿うどんやちゃんぽんを頼むと、ソースが出てくるのです!
これって一般的?
どうやら長崎では一般的なようなんですね。
店の人に聞くと、皿うどんにかけるのは一般的だが、ちゃんぽんにはかけない人もいる。
とのこと。
ふむ。
その感想は・・・?
ソースを足すと味に酸味が増し、ちょっとコクが出ます。
ソース追加したほうがいいなという感想でした。
店を何件か回ったのですが、ちょっと甘かったですね。
辛い調味料をものすごく欲した、私でした苦笑
まとめ
ということで、皿うどんや長崎ちゃんぽんについてでした!
旅行でその土地のものを食べるのも楽しみの一つ。
今回の経験を踏まえ、もっとちゃんぽんに触れていく人生を歩みたいと思います笑
しばらく九州ネタ続きます・・・
それでは!
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