你好!fumiです!
さて、中国の旅行の話に戻りましょう笑
あ、今年もよろしくお願いいたします!笑
今回は甘粛省の省都、蘭州で食べまくった話を!
そう、食べたものは・・・
蘭州ラーメンを食い倒れしてきました!
はて、蘭州ラーメンとは何でしょうか・・・?
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蘭州ラーメンとは何!?
まず、蘭州ラーメンとは何ぞや?というところからいきましょう。
麺はかん水を使用したコシのある麺を使用し、コシのない柔らかい麺を使用することが多い中国の他の麺とは一線を画している、麺の太さは素麺ほどの細いものから幅5センチメートル以上の平打ち太麺までさまざまである。
スープの薬味にはコリアンダー(香菜)などが使用される。蘭州など甘粛省の本場で提供されるものは、スープの上に香辛料を加えた辛い油を加えるため、スープの表面が真っ赤になっていることが多い。それに対して本場以外で提供されるものは香辛油を掛けないことも多く、スープそのものの色が見えていることが多い。
引用元
https://ja.wikipedia.org/
蘭州と名がついているだけあって、本場は蘭州ですが、実は中国全土で食べることができます。
蘭州ラーメンのチェーン店のようなものがあり、
私も中国に在住していたときはかなりお世話になったものです・・・・
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本場は色々な麺が楽しめる!
説明文にもあった通り、本場のものはかなりの種類の麺から選べます。
麺の作り方は包丁で切るという事ではなく、
その場でシェフが小麦粉の塊を手で伸ばすんですね。
その様子はまるで魔法のようでかなり面白いです。
上記の画像にある黒い液体は、辛いラー油のようなもの。
これをどれくらいかけるかで辛さがかわってきます。
お好みで注文しましょう。
私は大寛を選択。
一番幅広い麺で、日本でもなかなか食べたことのない、麺の太さでした。
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味や感想は?
日本でも東京に進出したという、蘭州ラーメン。
元祖は、馬子緑という名前のお店だといわれていて、
東京に進出しているのはこちらのお店。
ですが、蘭州では、それ以外にもお店はたくさんあります。
味については、麺がかなりおいしいです!
しこしこした麺が好きな私は、かなりドはまり。
また、辛い味についても、得意な方はいけると思います。
ただ、辛いだけではなく、コクのある辛さですから、
美味しさも倍増なのです!
かなりおすすめですね~
まとめ
ということで、蘭州ラーメンについてでした!
あまりにもおいしく私は2泊の蘭州の旅で5回は食べたかもしれません。
もちろん、東京で食べてみるのもいいし、本場蘭州で食べるのもいいでしょう。
ちなみに、その時のエピソードは拙著「リュックパッカー中国内陸をゆく」に収めていますよ!
リュックパッカー中国内陸をゆく
それでは!
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