にーはお!fumiです!

 

今回は7月に訪れた中国四川省成都で見た観劇について・・・!

その劇は川劇(せんげき)といい、中国在住経験があるワタシでも見たことはありませんでした。

四川はの地としても知られていますね。

蜀と聞けば三国志の劉備や諸葛孔明が浮かんできます。

 

そんな文化の香り高い四川で見れる、川劇!

なんでも変面というのが有名だそうで・・・!?

 

 

変面とは何!?

 

まず、変面とはなんぞや!?

ということですが、変面はあくまで日本語訳になり、中国では、

変瞼(ビィエンリェン)といいます。

日本語読みではへんれんですね。

 

変面とはその名の通り、面、つまりマスクが変わる演劇で、四川省の、川劇独自の出し物だといわれているんですね。

たしかに、中国国内では、北京では京劇、広東でも粤劇など、

演劇はありますが、変面が見られるのは四川省だけなんですね~!

 

この変面は、もちろん中国人の間でもかなり有名な演劇で、川劇の目玉となっています。

全国的に有名な演劇だと思えば間違いないでしょう。

そんな必見の変面!これは見るしかない!

 

余談ですが、アイドルグループの乃木坂46の斎藤飛鳥さんが、

この変面に挑戦するということで話題になっています。

その仕上がり具合はとても気になるところです笑

 

成都で見れる場所はどこ!?

ワタシが見たのは先述の通り、四川省の省都である成都にてでした!

ホテルの人に聞くと、本格的な劇場での観劇をおすすめされましたが、

少し値段も高い。

たしか200元以上しました(3,000円)。

こう聞くとそんなに高くないように思いますが、中国の物価になれると高く思えるのです笑

なんせ、150円ほどで一食おなかいっぱい食べれる国ですから・・・

 

そんな値段が少し高いなと思っていたワタシはネットで情報を検索。

そして、もっとカジュアルにみられる場所があるということがわかりました!

 

その場所は錦里(ジンリ)古街です!

古い建物や道を改装し、現代風にアレンジした街並みは、飲食店もたくさんあり、観光客は必ず訪れる場所でもあります。

行ってみると確かに多くの人で大賑わい!

また入り口隣には、 武侯祠という諸葛孔明をまつった場所もあり、

武侯祠観光のついでによることもできます。

 

ご飯を食べにいったり、観光ついでに変面がみれちゃうというのは非常にいいですよね。

しっかりとした劇場に行くのであれば、成都の郊外まで行かなくてはいけないものでした。

成都滞在の時間がほぼ1日と限られていたワタシは非常に幸運でしたね~

自分の勘を信じるのは、旅では大事ですね笑

 

 

料金は?

 

そんな錦里でぶらぶらしていると、売り子に声をかけられます。

なんといくつも演劇をやっているということではないですか!

たしかにその前評判通りでしたね。

そして目玉である変面を見ることも可能だということ。

実際にこの古街では、演劇がいたるところで行われているのでした!

ワタシが見たところ、3か所ほどはあったかと思われます。

 

ワタシが購入したのは、毎日20:10に行われているというこちらの演劇。

目的である、変面だけではなく、三国志の演劇もあるということで、

かなりのお得感あり!

 

金額は席によっても違いますが、60元(約900円)でワタシは購入しました。

ちなみにこれは少し横から見るいわゆるB席で、一番ランクの高いA席は真正面から見れるもの。

金額は100元(1,500円)でした。

もっと安いランクもあり、そのランクだと約500円程で見れるようでしたよ!

随分遠そうでしたが・・・

 

とにもかくにもこれでワタシがケチなのがばれてしまいましたね苦笑

 

ちなみに、同じ錦里内にももう二つほど見つけましたが、

大体同じ値段か、これよりも少し安い程度。

入り口近くにあるレストランではレストランで変面をみる形だったようで、もう少しフラットな感じだったかもしれません。

 

 

感想は?仕組みや種明かしは?

 

錦里で辛い水餃子とビールを楽しみました!

四川料理はなんといっても激辛料理が有名ですからね!

 

そして時間も来たところで、鑑賞!

 

カジュアルなものといってもかなりしっかりしており、

席はたしかに少し横からみるものでしたが、臨場感は抜群!

お茶も楽しめるという事で、お茶を飲みながら楽しく見ることができました。

ちなみにA席はお菓子も出ました苦笑

 

演劇の始まりは、曲芸から!

中国は中国雑技団というものもあるぐらいですから、こういった肉体を使うものはお家芸ですよね!

そういえば体操も強いですし・・・

何度も鍛錬を重ねたであろう、その曲芸に口をあんぐりほぇーと見入ってしまいました。

 

そして、お次は三国志!

三国志はかの有名な桃園の誓いを演目でやっていました。

いわゆる劉備や関羽、張飛が義を結ぶ場面ですね。

三国志ファンなら必ず知っているであろう場面です。

いや三国志ファンでなくても知っている方は多いでしょうか。

ちなみに、セリフは普通の中国語ではなく四川なまりのもので何をいっているかはわかりませんでした苦笑

しかし、セリフは背景に大きく出てくるので何をいっているのかはなんとなくわかります。

それはもちろん中国語がわからない日本人でもわかるでしょう。

なぜなら漢字ですので笑

 

三国志の観劇のあとは、今回の目的である変面!

で、でました!

 

変わります変わります!

すごい勢いでお面が!!

そして変わる度に大歓声!

ワタシも仮面が変わる度におぉ!!と声が出てしまいました!

それくらいの興奮よう!

観衆もこれを待っていたんだ!という大歓声でしたね・・・

 

しかし、どうやっているかわからない。

なんでもそのトリックは国家機密となっているようなのです。

国家機密がわかるわけはないのですが・・・

 

見たところ手で何かをやっているのは確実です。

動作0で変わっているわけではないんですね。

手で何かをして、マスクを調整しているのではないかと思われます。

だがしかしそれがあまりの早業ゆえに、なにが行われているかはわかりません・・・

 

たまにこのような、素顔がでちゃうのもかなり面白かったですね笑

このだぼだぼの衣装と大きい扇子に種明かしがあることは間違いなさそうと思うのですが・・・

 

このままでは終われない!

とばかりにワタシは色々調べてみました・・・

そうすると、その種明かしはなんのことのない。薄いマスクを何枚も重ねてそれを目にもとまらぬ速さで変えているということ。

なに!!

種がもしこれだとすると、これは本当に種もしかけもないですよね。

だってこれはたぐいまれな技術を必要とするものなのですから!

まさに曲芸の粋ですね・・・・さすが中国雑技団がある国。

これは先ほどもいいましたね笑

 

ちなみに、こう考えると、素顔からマスクになった説明が難しいですよね。

目にも止まらぬ速さでまた面をつけているんですね。

薄い面であれば、どうにかして面を下にずらせばいいですが、つけるのは手でまた顔を覆わなければいけない。

考えれば考えるほど、その凄まじさに驚愕します。

やばすぎるぞ!変面!

 

まとめ

 

ということで、変面についてでした!

 

種がなんとなくわかった変面・・・

文中でも触れましたがそんな国家機密を齋藤飛鳥さんが習得するんですよね!

かなりの中国の大盤振る舞いですよね笑

さすが、中国進出を図る坂道グループです笑

しかし、種がわかってもかなり難しいということがわかった変面!

高難度が要求される技術なのです!

 

変面は必見の演劇であることには異論はないでしょう。

ぜひ、四川省まで出かけていってその目で変面を確かめてみてくださいね!

 

それでは!