スラマットゥンガハリ!fumiです!
今回はコタバルで食べた世にも不思議な食べ物について!
なんと・・・ご飯が青い色をしていたのです!
どどどーん!
すごい!!
驚いたので、この青いご飯の色々を調査してみましたよ!
コタバルのどこで青いご飯(ナシケラブ)が食べられる?
まずは、どこで青いご飯を食べたのか!?
です、答えは、コタバルのセントラルマーケットです。
場所はこちら。
コタバルで検索すると必ずでてくるこの画像。
これはコタバルのセントラルマーケットを上からみた画像です。
このセントラルマーケット内部に食堂がありそこで食すことができるんですね!
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味は?なぜ青い理由は?!
事前の情報では、味は少しハーブ風味という情報がありました。
食べてみると・・・かなり草臭かったです笑
この青いご飯は、ナシ・ケラブといい、
ナシ=ご飯
ケラブ=サラダ
なので、その通り少しサラダを食べている気分になるご飯です。
食堂にいくとぱっと見、青いご飯が見当たらないかもしれませんが、
大きい釜の中に隠れてますので、ナシケラブある?と言ってみましょう。
というか、ブルーライスでも通じます笑
やはりなぜ青いご飯を食べるのかが気になるのですが、
調べるとはっきりしたことはわかっていないそうです。
なかなかご飯を食べない子供達が興味をもつように、青く着色したという話がありますが、
よくわかりませんね。
そもそも白いご飯が嫌いな子供というのがいるのか・・・という謎も残りますし。
ちなみに着色は、バタフライビーという植物を使っています。
なので添加物によるものではないので、安全です。
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ダイエット効果があるの!?
また、調べていくと青いご飯というのはダイエットの効果もあるとのこと!
なぜかというと、青色という色によって、
危険と判断し、食欲減退するからなんですね。
たしかに青色というのは飲食店では使いません。
そう考えると、青色というのはかびの色かもしれません。
つまり食中毒の危険があると本能が訴えかける色なのかも。
案外青くした理由も、
飢餓などに備えて、お米を無駄に食べ過ぎないようにするためという理由もあるかも。
まとめ
ということで、マレーシアの青いご飯についてでした!
いやーこういう経験ができるのが旅のいいところです。
今後も変わったものに挑戦していきます!
それでは!