スラマットゥンガハリ!fumiです!
今回はブルネイの観光の目玉である、モスクについてです!
ブルネイは唐突にこのような綺麗なモスクが現れます。
石油で潤った資源を存分に使う豪華絢爛なモスクを見たいならブルネイへGO!
おすすめの屋台情報と一緒に!
Contents
オールドモスク(スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク)の観光情報!
まずはオールドモスクから!
本当の名前は長いので、通称で呼びます笑
こちらは、名前の通り1958年に完成したモスクで、
海外から一流の素材を集めて作られたものになります。
そんなに巨大ではないですが、池にうつるモスクを撮影できるなど、
絵画のような瞬間を楽しめます。
見学できる内部はこれだけ。
やはり小さいので、少し拍子抜けしてしまいますが、
外観のほうが見る価値はありますね。
服装については、露出の多い恰好をしている方はローブの着用を義務づけられます。
このモスクの入場時間は以下になります。
土曜から水曜 08:30-12:00 13:30-15:00 16:30-17:30
金曜 16:30-17:30
です!
場所はこちら。
街中にあり、バスターミナルからも近いです。
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ニューモスク(ジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク)の観光情報!
オールドモスクが手狭になってきたので、新たに作られたのが、
通称ニューモスク!
こちらは1994年に完成し、国王の資産で作られたといいます。
か、金持ち!
こちらは少しだけ郊外にありますね。
ニューモスクから歩いていけないこともないですが、20分ほどはかかるでしょうか。
入場時間は以下。
土曜から水曜 08:30-12:00 13:30-15:00 16:30-17:30
金曜 16:30-17:30
オールドモスクと同じですね。
ただ、違うのは見学する場所がとても充実しています。
この階段の上にのぼり、お祈りスペースを見学可能です。
内部ということであれば、断然ニューモスクは素晴らしいです。
私が行ったときはツアー客もたくさん来ていました。
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屋台街には行くべし!
そして、こちらもおすすめなのが、ブルネイ唯一?と思われる屋台があるナイトマーケットに行くこと!
なぜか屋内にありますが、ここだけ東南アジアの感じが出ています。
人もたくさんいて、楽しいです笑
食べ物は、マレーシアでいうようなサテー(串焼き)のようなものが多い印象でした。
もちろん、普通の麺料理や、ご飯ものなどもあり、
がっつりいただくこともできるようになっています。
写真では伝わりづらいかもしれませんが、
この巨大な飲み物は異様でした・・・
味はひたすら甘いです!
それに値段は1ブルネイドルほどとかなり良心的な値段設定。
二日連続ここで夜ご飯を楽しみましたね。
まとめ
ということで、ブルネイ観光についてでした!
さすが、ブルネイ・・・あまりこういうローカルな情報は少ないです。
行く前はレストランばかりでかなりの出費を覚悟していたのですが、
しっかりこういう場所もあってほっとしたんですね。
ナイトマーケットはニューモスクにも近いので、
ニューモスクの観光後いくのもいいですね~
それでは!